ゴールドサイン(排卵検査薬)について詳しく調べました

2ここでは、排卵検査薬のゴールドサインのことをまとめています

排卵日を知るためにゴールドサインを使っていたら、こんな時はどうしたらいいのかと不安に思うこともよくあるでしょう。

ゴールドサインは産婦人科で処方されることが多いですが、他の排卵検査薬の方が使いやすいんじゃないかと疑問に思うこともあるかもしれません。

排卵検査薬は商品によって違いがありますし、相性もありますので、もしかしたら、ゴールドサインが合っていない可能性もあります。

でも、正しい使い方をしていなかったら、どんな排卵検査薬を使っても同じことになってしまいますから、まずはゴールドサインのことを知りましょう。

 

ゴールドサインが陽性なら排卵はいつ?

3ゴールドサインが陽性に反応したら、排卵はいつなのかというと、36時間後くらいでしょう。

ただ、ゴールドサインは排卵する36時間くらい前から反応するといわれているため、検査を行うタイミングによって誤差が生じます。

それに、きっちり36時間後に排卵するわけではなくて、個人差もありますし、その時の体調によっても異なるので、絶対とはいえません。

排卵検査薬でわかるのは、あくまでも目安になる時間です。

排卵日が近くなったらこまめに検査するとか、基礎体温を測る、産婦人科での検査を併用するといった方法で排卵予想の精度をあげるといっても限界があります。

まだ排卵しない、なかなか陽性にならないとイライラしていると、ストレスになってしまいますし、参考程度に考えるようにしてください。

 

ゴールドサインの陽性が出たらタイミングはいつとればいい?

8タイミング法で不妊治療をしている場合、ゴールドサインで陽性が出たら、タイミングをとるのは、その日の夜がベストでしょう。

一般的に、卵子の寿命は排卵してから6時間から8時間くらいだといわれています。

それに対して、精子の寿命は36時間くらいだと考えられていますが、射精後、すぐに受精が可能になるわけではなく、5時間から6時間後に可能になるという点に注意が必要です。

排卵してからタイミングをとるのでは遅くなってしまうので、排卵直前にタイミングをとって精子を待機させておくイメージになります。

もちろん、できることなら陽性が出た日とその次の日に続けてタイミングをとれるのが理想です。

毎月1回しかない上に、受精できる時間が限られていますから、どうしてもこの日にタイミングをとらないと!なんて焦ってしまいがちですよね。

でも、男性は強要されるのが苦手なものです。

疲れているのに無理強いすると、夫婦仲が悪化してしまいかねません。

男性側のコンディションにも配慮しながらタイミングをとるようにしましょう。

 

ゴールドサインで色が薄いのは排卵後?

saya160312050i9a3455_tp_vゴールドサインで色が薄く表示されたからといって、排卵後とは限りません

ゴールドサインで検査をしていると、色が薄い状態が続いて、色が濃くなって、また色が薄くなるという感じになることが多いです。

ゴールドサインは尿中のhLH(ヒト黄体形成ホルモン)を検出して、その量が多いほどスポットの色が濃く表示されます。

かけた尿の中に20IU/L以上のhLHがあれば反応しますが、排卵を促す指令になるLHサージが起こるのは40IU/L以上というのが一般的です。

hLHの分泌量は排卵日に向けて増えていきますが、LHサージが起こったからといって、必ずしも排卵が起こるわけではありません。

何かしらの不具合が起こって排卵しないこともありますので、排卵があったかどうかを知りたい場合には、産婦人科を受診するといいでしょう。

 

ゴールドサインで色がずっと薄い原因

7 ゴールドサインで検査していて色がずっと薄い場合、その原因として考えられるのは、

・生理周期のズレ
・hLHの分泌量が少なめ

といったことでしょう。

生理周期がズレたり、排卵が遅れたりすると、色が薄く表示される日が何日も続くことになります。

特に思い当たる原因がないのに、生理不順が続くようなら産婦人科を受診して、改善するようにしましょう。

気がつかないうちに赤ちゃんができにくい疾患を患っていることもあります。

それに、生活習慣を見直して生理周期を整えることで、赤ちゃんができやすくなるかもしれません。

また、体質的にhLHの分泌量が少なめの人の場合には、色が薄いままで見本のようには濃くならずに終わることもあります。

その場合でも、多少の濃度の変化はあるはずですから、自分で検査した結果を比較してみてください。

 

ゴールドサイン(排卵検査薬)のまとめ

1 ゴールドサイン(排卵検査薬)についてまとめておくなら、

・陽性が出たら約36時間後に排卵が起こると予想できるので、その日の夜にタイミングをとる
・色が薄い日が続くようなら、産婦人科を受診する
・ゴールドサインでわかるのは排卵の有無ではなく、排卵を促す指示

といった感じになります。

ゴールドサインはhLHの分泌量が少なくても反応して、色の濃淡で分泌量が判断できるのが特徴です。

不妊治療にもよく使われている排卵検査薬ですが、人によっては上手く反応しなかったり、排卵が起きているのに陽性反応が出ないこともあるといいます。

全然反応が出なくて不安だったら、他の排卵検査薬と併用してみて、そちらの方が使いやすかったら換えてみるのもいいかもしれません。

デジタルの排卵検査薬もありますし、自分に合ったものを探してみてください。